• 京王線 府中~桜上水 上下線などで運転見合わせ 倒木の影響

    京王電鉄によりますと、午後0時20分ごろ、京王線のつつじヶ丘駅と仙川駅の間で特急車両が倒木に衝突しました。けが人はいないということですがこの影響で、京王線が府中駅と桜上水駅の間、京王相模原線が調布駅と若葉台駅の間のいずれも上下線で運転を見合わせています。

  • 「タレントサブスク」 トラブル受け提供会社が審査体制厳格化

    誇大な広告でトラブルが相次いでいるとして先月、消費者庁が注意喚起を行った業者が、定額でタレントの写真を広告に使える「タレントサブスク」と呼ばれるサービスを利用して宣伝をしていたことから、このサービスを提供していた会社は、再発防止のため審査体制の厳格化などを進めると発表しました。

  • 山梨 大月の山林火災 消防士を森林法違反の疑いで書類送検

    山梨県大月市でことし2月に発生した大規模な山林火災で、警察は東京消防庁に勤務する職員がせんていした枝を燃やそうとしたことが火災につながったとして7日、森林法違反の疑いで書類送検しました。

  • 大川原化工機えん罪 警視庁公安歴代幹部ら19人処分・処分相当

    横浜市の「大川原化工機」の社長など3人が逮捕され、その後、無実が明らかになったえん罪事件で、警察当局は7日公表した検証結果を踏まえ、退職者を含む警視庁公安部の歴代の幹部らあわせて19人を処分、または処分相当としました。

  • えん罪事件で無罪の元看護助手に滋賀県警本部長が直接謝罪

    22年前、滋賀県東近江市の病院で患者が死亡したことをめぐるえん罪事件の裁判で、警察の捜査の違法性が認められたことを受け、滋賀県警察本部の本部長が再審=やり直しの裁判で無罪となった元看護助手の女性に初めて直接、謝罪しました。

  • 石破首相 “熱中症対策の取り組み徹底を”関係省庁に指示

    各地で危険な暑さが続く中、政府は熱中症対策の会議を開き、石破総理大臣は国民の命と健康を守るため、学校の体育館などへのエアコン設置の支援や、地域と連携した高齢者への呼びかけなどの取り組みを徹底するよう関係省庁に指示しました。

  • 石川 金沢市 3地区と19校下の5万8546世帯に避難指示

    金沢市は、大雨の影響で、午前11時の時点で、3つの地区と19の校下のあわせて5万8546世帯に避難指示を出しています。

  • 北陸新幹線 全線で運転再開

    北陸新幹線は、大雨の影響で長野駅と金沢駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後0時46分に全線で運転を再開しました。

  • 石川で線状降水帯 危険性急激に高まる 九州 北日本も雨強まる

    前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雨になっていて、7日朝に石川県の加賀地方では線状降水帯が発生し、気象庁は、「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。石川県と富山県ではこのあと数時間は線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性があるほか、九州や北日本などでも雨が強まっていて、厳重な警戒が必要です。

  • 【気象解説】石川 加賀地方 線状降水帯が発生(7日正午前)

    前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雨になっていて、7日朝、石川県の加賀地方では線状降水帯が発生し、気象庁は、「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。石川県と富山県では、このあと数時間は線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性があるほか、九州や北日本などでも雨が強まっていて、厳重な警戒が必要です。今後の見通しについて佐藤 公俊 気象予報士の解説です。